時にはニューヨーク、時にはパリ。いえいえ、東急線の飲食店がメインっす!
地域
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秘密の花園をご紹介。
といっても、紹介はしませんけどっ。
場所としては自由が丘と都立大と緑が丘のど真ん中といったところ。
高田純次さんのご自宅の近くですね。
不定期の営業ですが、とっても大好きなカフェであります。
一軒家のテラスとガーデンが喫茶スペースになっています。
季節の花々を見、鳥の声を聞き、目の前を蝶が舞う、そんなお店です。
コーヒーは丸山珈琲を使っています。
おすすめはハーブ系の飲み物と食べ物。
注文が入ってから、庭のハーブを摘んで調理します。
とってもナチュラル、とっても新鮮。
そして、「売り」はワッフルです。
10数種類のおいしいワッフルを取り揃えています。
教えたくなーい店です。
行っても開いていないことのほうが多いです。
俺にとってはとても大切な場所です。
探してみてください。
住宅街のど真ん中、他の住宅に紛れて辿り着くまでに時間がかかります。
小さな看板。
いや、看板出てないかな。
よろしく、哀愁。。。
三途の川の渡し賃。
つーわけで、たまーにいく喫茶店。
カフェじゃなくて、喫茶店ね。
おじゃましまーす・・・と俺。
冷たいの、あったかいの?
と、マスター。
俺、あったかいの。
昔と、まったく変わらない味。
俺がこの店に通い出したのが18歳の時だからもうかれこれ35年以上になる。
この店がオープンしたのが確か40年ほど前。
ここのマスター、最初はコピーライターで外資系の広告代理店に勤めていた。
洋楽が大好きで、アルバイトでライナーノーツを書いたり雑誌の音楽評を書いたり。
そんなことしているのが会社にばれて、クビになってしまう。
その頃、好きだった女性が身ごもり、さて困ったぞということになった。
企画書はお手の物だったので、自分が喫茶店を開いたらこんなに儲かるぞという事業計画書を書き、20日間銀行のお偉いさんの自宅に通い詰め見事に融資を勝ち取ってしまう。
そして、開いたのがこの店。
音楽仲間が大挙押し寄せ、レコードを出す前にミュージシャンがこの店にデモテープを持ってくる。
それを店でかけているうちに、この店に来れば発売前のニューミュージックが聞けると、音楽ファンでいっぱいになってしまう。
そして神戸ポートピアでは、「これからの飲食店ベスト10」に選ばれる。
それ以後、役者、ミュージシャンの集う店というレッテルを貼られてしまう。
マスターは、今、谷村新司をこき使って、飲食店を営業しようと企んでいる。
・・・もちろん無給だろうなぁ。
確か俺も、バブルガムの2人とこの店で出くわした覚えがある。
テーブルは2つ、カウンターも10席は無いくらい狭い店。
外は歩けないくらい混む道沿いなのに、いつも店の中はがらんとしている。
このマスター、とにかく口が悪い。
俺が昔ドッグカフェを経営していたことを知っていて、犬猫の悪口を言う。
でも、実は犬猫大好きおじさんである。
それ以外の話も、マクドナルド、原発、温暖化、北朝鮮。
食い物の話もどんどん出てくる。
そして、話は俺のしているパワーストーンの数珠にまで・・・。
「あんたへんな人だねー、かわってるねー。」
俺から見れば、あんたも俺と同じくらい変な人だよ。
これからは、劇団民藝の俳優を使って朗読会をたびたび開催するらしい。
それにお誘いいただいた。
ありがとう、マスター。
そのうち、また寄らせてもらいます。
店の名前は「六文銭」。
自由が丘駅前のロータリー正面にある本屋の脇の細い道を入ったら、マクドナルドのまん前です。
営業時間は決まっているにもかかわらず「いきなり開店~なりゆき閉店」という変な店。
変な店・変な人好きなら・・・ぜひ。
ちなみに、マスターに名刺をいただくことができたなら、あなたもマスターに認められた証拠です。
よろしく哀愁っ。。。
ぎゅうどん、ひとすじっ〜、はっちじゅうぅねぇ〜んっ。
という歌をテレビのCMで聞いてから、確実に20年以上経っていると思うんですけどーっ。
試行錯誤を繰り返し、ダメな方向に向かっている感じです。
まさに、現代日本を象徴する店であります。
小学生の頃は野球場の外野席で牛丼弁当を食べるのが月に一度の楽しみでした。
中学の頃は学校を抜け出して食いに行った思い出。
高校に入ると店員を脅かして肉を増量させる悪ガキに。
大人になってからはニューヨークのビーフボウルは生卵が置いて無いんだという驚き。
そしてBSE。
で、肉が変わり、調理が変わり、料理が変わり・・・。
すき家と松屋が幅を利かせ、今では風格が無くなってしまいました。
昔は良かったって言葉嫌いなんですけど、吉野家に関してはあてはまりますね。
宜しく哀愁っ。。。
弊社では、原材料や家賃・人件費などの店舗運営にかかるコストや消費者物価指数や地域の景気動向などに応じて地域別価格にて販売しております。
ご利用地域で若干の価格差がありますので、事前にお知りになりたいときには、お客様サービス室までお問い合わせをいただけますようお願い致します。
・・・とは、マックの弁。
関西で言うと、マクドの弁。
知ってました?
マックは店舗によって価格違うんですよーっ。
で、本題。
本題、遅っ!
マクドナルドのハンバーガーって美味いよね。
美味いよねーっ?
あの商品を100円で売れないでしょ?
100円やるからあれ作れって言われて作れる人は凄いよね。
そういう意味でマックの商品って美味いと思いますっ。
武田真治の身体は、ほぼコレで出来ています。
うーん、よろしく哀愁っ。。。
自由が丘のべこや。
お友達のお勤めするキャバクラのすぐ近くなので、超わかりやすかった。
噂に聞くべこやとはいかなるものかと思って、緊張しながら中へ。
タン塩・タン・豚骨付きカルビ・カルビ・ネギタン塩・ネギ塩カルビ・塩カルビ・ロース・ハラミステーキ・サーロインステーキ・テジカルビ・タッカルビ・イカ焼き・レバー・ヤン・ホルモン・ハツ・ギャラ・キムチ・サラダ・ライス・スープ・アイスクリームが食べ放題。
一応10人前ほど平らげてお会計、一人2,500円ほどなので充分お得なのだが、なんか感激うっすーい。
腹はいっぱいなのだが物足りない。
そこでスウィーツ・フォレストへ。
入り口と書かれている所から入り、順路→、順路→、順路→、順路→、と抜けて出口へ。
なんだよーこれじゃ地方のデパートのフードコートじゃん!
しょうがないので帰りにパン買って帰りました。
よろしくぅ〜哀愁。。。
自由が丘の丘の上、デニーズの斜め前に「のあえ」という創作和食の店がございます。
食器好きが高じて、店を出したという女将。
奥には着席のテーブル、そして中央にデカいテーブル。
いや、お膳だな。
そのお膳を囲むように座敷に客が座る。
俺の隣にはミスチルさんが飯を食っている。
酒を飲んでいるかどうかはわからんが、けっして「もういっぱーいっ、もういっぱーいっ。」などとは歌っていない。
俺のところに来た食器に見覚えがあった。
これってもしかしたら、丘みつ子さんの作品?
女将さんはそうだという。
俺は以前、丘さんの個展で彼女の作品を2点手に入れたことがあった。
こんなところで出会えるなんて・・・。
料理といえば素朴だが、全部が美味い。
定番があって、日替わりのおかずがあるタイプなのだろう。
酒好きにはたまらんだろうな。
印象は、まじめなまじめなお店。
ありがとう、、、よろしく哀愁。。。
「Taj Mahal」自由が丘店に行ってきた。
二子玉川のカレー屋へ行ったら、店がなくなっていたからである。
こんなんばっかである。
昔食った場所へ行くと最近富に店が閉店している。
基本的に俺はカレーよりアメーが好きなので「カレーが食いてぇーっ」となってからでも、しばらくは大丈夫なのだが、この時ばかりはそうではなかった。
車に乗ったときは「めざせ横浜チャイナタウン」だったのだが、カレーに変更となった。
俺が頼んだメニューはディナースペシャル。
これは結構お得らしい。
クーポンもクレジットカードも使えないと、スリランカ人らしき店員が説明してくれた。
サラダ、シシカバブー、タンドリーチキン、サフランライス、ナン、そしてカレー1品。
おいしく、おいしく、いただきましたっ。
よろしくぅ〜哀愁っ。。。
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このブログについて
このブログは天地真理郎(あまちまりお)が実際食べ歩いた店を備忘録としてエントリーしています。
全く個人的な感想を正直に「美味い・不味い」と書いていますが、誹謗中傷をしているつもりはありません。
食べ物とは・・・一緒に食べる人、その時の気持ち、体の状態、気候等によって味覚は変わるものです。
よって、食べログなどで高評価の店も俺にとっては不味くなったり、またその逆もあり得ます。
俺が「んまいっ!」と言っている店を美味しいと感じるなら、多分このブログはこれからの店選びの参考になると思います。
また、本文の記入していないエントリーは「不味い」というわけではありません。
あくまでも備忘録、後でいいやとそのままになっているものもございます。
そして写真を撮るために食っているわけではありませんので、記事を書く時に画像に関してはウェブからの拾い物が多数ございますことをご了承ください。
店名に関しては「食べログ」に忠実に記載しています。
場所に関しては最寄りの駅を記載していますが、アバウトにお考えください。(駅の遠い場所に関しては、地名やランドマークで記載している場合があります。)
全く個人的な感想を正直に「美味い・不味い」と書いていますが、誹謗中傷をしているつもりはありません。
食べ物とは・・・一緒に食べる人、その時の気持ち、体の状態、気候等によって味覚は変わるものです。
よって、食べログなどで高評価の店も俺にとっては不味くなったり、またその逆もあり得ます。
俺が「んまいっ!」と言っている店を美味しいと感じるなら、多分このブログはこれからの店選びの参考になると思います。
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