時にはニューヨーク、時にはパリ。いえいえ、東急線の飲食店がメインっす!
地域
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俺は基本的にうなぎはあまり得意ではない。
結構いいうなぎでも養殖物は皮の部分で抗生物質の匂いが気になる。
・・・気がするっ。
美味いうなぎは大好きだが、生まれてこのかた、数回しかお目にかかっていない。
一番好きなのが、大阪の調理法。
関東はいまいちかな。
神田「きくかわ」の支店が上野毛にある。
住んでる場所から車で15分。
平日の昼間でランチ時も過ぎていた。
広い店内、それでも数名のお客がいる。
知った顔が多い。
この時間はお忍びの芸能関係者が多いらしい。
単品ではなくお膳をいただいた。
うな重ももちろん美味しかったが、俺の好みは白焼きだった。
んまいっ!
うな重はここのお決まり、しっぽペローンである。
歳をとった体には、ちょうどいい感じ。
お持ち帰りもできるので、みなさんもよろしかったら、ぜひっ。
そして、夜な夜な通う日々が始まるっ。
よろしく哀愁ーっ。。。
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ホテルクラスカのメインダイニング「kiokuh」です。
「気を食う」なのか「記憶」なのか。
日曜日はランチメニューありませーんっ。
味と価格のバランスはいいと思いますよ。
ローテーブルにソファーの広いスペースで寛いで食べる。
日曜はクロワッサンサンドと野菜カレーとか。
平日はもちろん和食のランチ。
コーヒーは俺好みではないけど、ね。
朝7時半から午前2時まで年中無休で開いてます。
夜中に犬連れて、酒が飲めるコンセプトはいいと思います。
そして特筆すべきはモーニングっ。
もーにんもーにんっ、君の朝だよーっ、もーにんもーーにんっ・・・。
と、歌い出したくなること間違いなしっ。
インテリアはイタリアモダン・・・かな?
カテゴリーはフレンチかな?
よろしくぅ、哀愁っ。。。
俺の育った街横浜。
ガキの頃から庭だったチャイナタウン。
中国茶を買いに車で出かけた。
元町の「三月うさぎ」でフレンチを食おうと思っていたが店がなーいっ。
じゃ、中華街でメシ。
行きつけのワンタン屋にしようか、それともHELL-Cにお粥にしようか迷っていた。
メインの通りは避けて中に入ると、ありましたよシックスセンスをくすぐる店が・・・。
長天門から関帝廟通りを抜けて市場通りを左折、本格中華100品食べ放題のキャッチコピーとともに「酔龍」が見えてきました。
席に着くなり、北京ダック・卵スープ・鳥のから揚げ・前菜三品盛り・小籠包がサービスでテーブルに並びます。
そこからスタート。
ガンガン頼もうと思っていたが最初に出てきたのが10インチプレートでちゃんとした牛肉とトマトの炒め物。
ヤバイー、小さい皿で出てくると思ったのに、普通の二人前がやってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!
エビチリなんか冷凍ではない海老が20匹はチリの中を泳いでるYOU!
結局デザートまで計18皿、最後はラーメンで締めようと思ったのに自信が無く、チャーハンに逃げた俺でした。
店員が「あれー、負けー?」という目で俺を見ています。
降参Death!
よろしく、哀愁デスッ。。。
新横浜まで行ったついでに、チャイナタウンまで足を伸ばして飯を食ってきた。
今回の店は「青海星」。
なんというビューティフルネーム。
タケカワユキヒデなら、きっと歌いだすに違いない。
青は海にかかるのか、それとも海と星の両方にかかるのか。
いや、青い海の星だろう。
すなわち地球。
うーん、いい。
関羽さんの通りから市場通りを入ったところ。
チャイナタウンはガキの頃からの庭なので50軒は行ってますが、この店実は初めてです。
広東はあっさりというイメージがあって、あまり自分では行きません。
今回は糖尿を患っている者が一緒なのでここをセレクト。
基本のセットは20種類ほどの麺か飯の中から一品を選び10種類ほどの飲茶の中から一品、それにザーサイとスープ飲み放題で980円。
広東の考え方が変わりました。
薄いだけではなく、繊細さを感じます。
基本塩味。
海鮮飯もしょうゆやオイスターソースでごまかしません。
牛バラソバのだしのとり方なんて最高です。
ただ、生姜の苦手な方は「五目」系はパスしたほうがいいかもしれません。
一度お試しあれ。
追記・・・後でわかったことですが青海星はアオヒトデのことでした。
どっちにしてもビューティフル。
ヨロシクッ、哀愁。。。
和食で美味い店は数多くあると思う。
俺の舌が肥えていないだけの話かもしれない。
その中でも俺の好きな店は港の見える丘下、元町梅林である。
愛すべき女将が子供に食べさせるつもりで一生懸命作っている名店である。
味はといえば普通であるが、こういう店は俺にとっては美味い店なのである。
河豚なんぞも下関に行けば美味い店が沢山あった。
一人15万円の料亭と街中の小さな割烹が同じ様に美味いのには驚いたものだ。
しかし、洋食となると話は別、一品美味くても、すべて味のバランスが揃っている店は少ない。
そんな中で俺の推薦する店は東雲のネプチューン。
何一つとしてハズレはない。
銀座からタクシーを飛ばしても行く価値は充分にある。
今から30年近く前、当時築地にあった電通という会社にいた俺は、タクシーを使ってここまで飯を食いに来たものだった。
周りが工場や倉庫だけだった時代だ。
今では随分とこの街は発展してしまった。
しかしながらの繁盛店。
つまり、美味くて飽きない店なのだ。
よろしく、哀愁、、、。。。
ウククークッ、ウククークッ、とイルカの鳴き声も聴こえるかというエプソン品川アクアスタジアムの中にあるレストランっす。
カラフルな熱帯魚が泳ぐ12の水槽に囲まれた海の世界。
まるで海中にいるかのような雰囲気の中、お料理を心ゆくまでお楽しみいただけます。
・・・というのはホームページより。
でも、決して海中にいるような気分にはなりません。
で、お茶だけのつもりでイン。
メニューを見るとフライドポテトセットなるものが・・・。
ちと、小腹を膨らせるつもりでオーダー。
えっ、この値段でこんなにたくさんっ。
見た目はマックのFFと変わりません。
しかーしっ、食ってびっくり玉手箱やーっ。
んまいっ。
さすが、黒服の持ってくるフライドポテトは、んまいです。
見た目と裏腹なギャップに脱帽です。
よろしく哀愁、ウククークッ。。。
ジンギスカン嫌いでした。
ここで食べるまで・・・。
ねえっ、ジンギスカン食べよう。
いや、俺ラムダメだからラーメンでいいっ。
ねぇ、騙されたと思って食べてご覧よっ。
そんで、騙されたこと多いから食べない。
ぜったい、ぜったい、美味しいから食べにいこうよーっ。
てな会話があって、しょうがなく食べにいきました。
でも、ここでご馳走になってから、ジンギスカンの概念が変わりました。
はっきり言います。
「牛焼肉より、んまいです。」
ココでは1枚1枚焼きません。
出てきた皿を熱々のプレートにひっくり返すように山盛りに載っけます。
重なったって気にしません。
数十秒ひっくり返しながら焼き、まだ赤みが残っている半生の状態でいただきます。
ステーキならばベェリーレアッ。
んまぁーーーーいっ。
よろしくですよーっ、哀愁ですよーっ。。。
ザ・マンハッタンというホテルの中のケーキショップです。
毎年通っています。
毎年決められた時期にしかないスイーツを販売するからです。
いわゆる裏メニューです。
王林という種類のリンゴが採れる次期限定で「タルトタタン」をホールで受注生産しています。
これが手に入ったときは、「タタタン、タタタン、タルトタタンっ!」と歌いながら手拍子を打って大喜びをします!
しかも、予約は一週間前。
キャンセルが出たときだけ店に並びます。
常連さんはレストランでも食えることもあるみたいです。
ここのタルトタタンはあまりにも美味いので、俺はこのケーキ潰れるのを覚悟でラップにグルグル巻きにして、サイパンまでカバンに詰めて運んだこともあります。
巨大なホールのタルトタタンしか入っていないカバンを手荷物で・・・。
毎年ここのケーキが美味過ぎて、クリスマスのケーキが美味いと思わなくなってしまう俺なのでした。
間違いなく、間違いなく、間違いなくっ、日本一のタルトタタンDEATH。
よろしくっ〜っ、哀愁っ。。。
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このブログについて
このブログは天地真理郎(あまちまりお)が実際食べ歩いた店を備忘録としてエントリーしています。
全く個人的な感想を正直に「美味い・不味い」と書いていますが、誹謗中傷をしているつもりはありません。
食べ物とは・・・一緒に食べる人、その時の気持ち、体の状態、気候等によって味覚は変わるものです。
よって、食べログなどで高評価の店も俺にとっては不味くなったり、またその逆もあり得ます。
俺が「んまいっ!」と言っている店を美味しいと感じるなら、多分このブログはこれからの店選びの参考になると思います。
また、本文の記入していないエントリーは「不味い」というわけではありません。
あくまでも備忘録、後でいいやとそのままになっているものもございます。
そして写真を撮るために食っているわけではありませんので、記事を書く時に画像に関してはウェブからの拾い物が多数ございますことをご了承ください。
店名に関しては「食べログ」に忠実に記載しています。
場所に関しては最寄りの駅を記載していますが、アバウトにお考えください。(駅の遠い場所に関しては、地名やランドマークで記載している場合があります。)
全く個人的な感想を正直に「美味い・不味い」と書いていますが、誹謗中傷をしているつもりはありません。
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よって、食べログなどで高評価の店も俺にとっては不味くなったり、またその逆もあり得ます。
俺が「んまいっ!」と言っている店を美味しいと感じるなら、多分このブログはこれからの店選びの参考になると思います。
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